ともかく入門

分野ごとに、自分で腑に落とすために書いている教科書

気になった分野について、ニュースや現場の会話を一通り追えるところまで 自分で理解したくて、教科書のかわりに書きためている読み物の置き場です。

テーマごとに性格はばらばらで、入門もあれば、実戦寄りのもの、 コマンドや用語を端から並べた「大全」型もあります。共通しているのは、 表面をなぞって終わらせずに「そもそも何を解こうとしているのか」 「主要な概念はどう繋がっているのか」までを言葉にしようとしていること。 文系や他分野の人でも追える比喩と図で進めつつ、わかりやすさのために 削った深さはどこかで取り戻す ── というのを章ごとに整え直しています。

更新は気の向いたときに、気の向いたテーマから。

いま書いているもの

書き手について

tomokaku と名乗っています。専門家ではないほうの人間です。

専門書の最初の数ページで何度も挫折してきたので、自分が分野に入るときに 「もう少し手前に橋がほしかった」と感じた箇所を、橋を渡しなおすつもりで 書いています。腑に落ちなかった理由を分解して、用語と動機の順番を入れ替えて、 図を足す ── 入ったあとの自分から、入る前の自分へ向けたメモのつもりで 章を組み立てています。

テーマごとに「入門」だったり「実戦」だったり「大全」だったりするのは、 そのとき自分がいちばん知りたかった角度がそれぞれ違うから、というのが 正直なところです。一度書いた章を、後から黙って書き直していることも多いです。